鍋島の海の生き物

 平成14年6月から7月にかけて,1年生から5年生が生活科や総合的な学習で,鍋島に行きました。そこで,様々な海の生き物を見つけました。見つけた海の生き物を図鑑風に紹介します。


 ここが,東野町にある鍋島です。周囲1kmにも満たないような小さな島です。

鍋島
 干潮時には,歩いて一周でき,海の生き物の宝庫をかいまみることができます。

 貝の仲間
 
貝は,岩の上や,岩の割れ目や隙間などでたくさん見つかりました。

レイシ
レイシ

イボニシ
イボニシ
アラムシロガイ
アラムシロガイ
コシダガガンガラ
コシダカガンガラ
イシダタミガイ
イシダタミガイ
スガイスガイ
 このあたりで「ニイナ」と呼ぶ貝は,イボニシ,アラムシロガイ,コシダカガンガラ,イシダタミガイ,スガイなどの小さな貝の総称だそうです。また,レイシやイボニシは,カキやフジツボなどを食べる肉食の貝だそうです。 タマキビガイ
貝なのに海の水が嫌いな変わり者です。
タマキビガイ
アコヤガイアコヤガイ
ヒザラガイ
絆創膏のように岩にはりついています。はがすとダンゴムシのように丸くなります。
ヒザラガイ
ヒザラガイ
岩の上をすべるように動きました。
ヒザラガイ
ヤスリヒザラガイ
ヤスリヒザラガイ
ヨメガカサガイ
ヨメガカサガイ
アワビの子ども
アワビの子ども
ヒトエガイ
ヒトエガイ
マツバガイマツバガイ 岩にびっしりはりついているカキ岩にびっしりはりついているカキ カキ
カキ
ケガキ
ケガキ
オオヘビガイ
オオヘビガイ
アカニシの殻アカニシの殻
ムラサキイガイの殻
ムラサキイガイの殻 
 ムラサキイガイは,ムール貝とも呼ばれます。もともと外国の貝ですが,大正時代に日本に入ってきて,各地に広まったそうです。

 ウニの仲間

 ウニは岩の裏側や岩の割れ目などでたくさん見つかりました。

バフンウニ
バフンウニ
ムラサキウニ
ムラサキウニ
 ヒトデの仲間 ヤツデヒトデ
ヤツデヒトデ
ヌノメイトマキヒトデ
ヌノメイトマキヒトデ
イトマキヒトデイトマキヒトデ モミジガイ(きれいな水色)
モミジガイ
トゲモミジガイ(赤っぽい色)
トゲモミジガイ
クモヒトデ
クモヒトデ
巨大なクモヒトデ
クモヒトデ
 モミジガイ,トゲモミジガイと言っても貝ではありません。りっぱなヒトデです。
 ヌノメイトマキヒトデは,イトマキヒトデより小さいです。
 ホヤの仲間 ホヤ
ホヤ
グンタイボヤ
グンタイボヤ
マボヤ
マボヤ
エボヤ
エボヤ
 ホヤは指で押さえると,ピューッと水が飛び出します。
 イソギンチャクの仲間 
ヨロイイソギンチャク
ヨロイイソギンチャク
ヨロイイソギンチャク
ヨロイイソギンチャク
タテジマイソギンチャク
タテジマイソギンチャク
 カイメンの仲間
オオバンカイメン
オオバンカイメン  
ムラサキカイメン
ムラサキカイメン
ダイダイイソカイメン
ダイダイイソカイメン
  潮だまりには魚の子どもがいました。

ヨウジウオ
海草の間に住んでいます。この魚が見つかると近くにタツノオトシゴがいることが多いそうです。
ヨウジウオ

ミミズハゼの子ども
ハゼの仲間
ハゼの仲間ハゼの仲間
 ゴカイの仲間 ゴカイ
ゴカイ
イソゴカイ
イソゴカイ
 カニの仲間 イソガニイソガニ イソガニに指をはさまれてしまった!!指を挟まれてしまった!!
イソガニイソガニ 脱皮したイソガニの抜け殻脱皮したイソガニの抜け殻 ヒシガニ(カキについている)
ヒシガニ
 エビの仲間 エビの子ども
エビの子ども
コシマガリモエビ
コシマガリモエビ
 海草の仲間 アマモ(「りゅうぐうのおとひめのもとゆいのきりはずし」と言う素敵な別名があります)
アマモ
ハイウスバノリ(サザエのエサです。夏なので枯れかけています)ハイウスバノリ
ミル
ミル
クロミル
クロミル
 ミルよりも,クロミルの方が太くて長いです。
 その他 いろいろな海の生き物
ウミウシの卵
ウミウシの卵  
ヒモムシ
ヒモムシ
ヘラムシ
ヘラムシ
カメノテ
貝ではなく,フジツボの仲間で体のつくりも同じだそうです。
カメノテ

キクメイシモドキ
瀬戸内海に住むサンゴです。
キクメイシモドキ
ヤドカリ
イシダタミガイの殻に入っています。
ヤドカリ
 鍋島には,他にも,まだまだたくさんの海の生き物がいます。みなさんも,一度,鍋島へいかがですか。
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