後期高齢者医療

75歳になったら、後期高齢者医療制度に加入となります。

手続きは不要です。広島県後期高齢者医療広域連合から住所地宛に郵送で被保険者証が届きます。

保険証は、一人に一枚ずつ発行され、毎年8月1日付けで更新します。
運営主体（保険者）は広島県後期高齢者医療広域連合、町では窓口業務を行います。

広島県後期高齢者医療広域連合

65歳以上75歳未満の一定程度の障害がある方で、申請により広域連合に認められた方

• 年金証書（障害年金）身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳のうち一つ。
• 加入前の被保険者証等
• 印鑑

後期高齢者医療保険加入者が死亡した場合、その葬祭を行った方に支給されます。

• 保険証
• 印鑑
• 振込先口座を確認できる書類（預金通帳等）
• 葬祭を行った方がわかる書類（火葬場使用許可書、会葬お礼状等）
• その他

医師が必要と認めたコルセットなどの治療用装具代の一部が払い戻されます。

• 医師の診断書か意見書
• 領収書
• 保険証
• 印鑑
• 預金通帳

以上のほか、医療費が高額になったとき、医療費と介護費といずれもが高額になったとき、負担を軽減する制度があります。