麻しん(はしか)の感染予防について
現在、麻しん(はしか)の感染が全国的に増加しています。広島県内では4月24日時点で1例が報告されています。
■麻しん(はしか)とは
麻しんは「はしか」とも呼ばれ、麻しんウイルスによっておこる感染症です。
感染力は非常に強く、麻しんに対して免疫のない人が麻しんウイルスに感染すると、90%以上が発病します。
■主な症状
感染すると約10日後に発熱や咳、鼻水、目の充血などの風邪症状が現れ、2~3日熱が続いた後、39度以上の高熱と発しんが出現します。肺炎、中耳炎を合併しやすく、患者1,000人に1人の割合で脳炎が発症すると言われています。
■感染経路
空気感染、飛まつ感染、接触感染で、ヒトからヒトへの感染力は非常に強いです。発症日の1日前から解熱後3日間まで感染力があります。
■町民の皆さまへのお願い(予防と対策)
・手洗いやマスクだけでは、麻しんを予防することはできません。
最も有効な予防法は、麻しん含有ワクチンの接種です。ワクチンを接種することで、95%程度の人が麻しんウイルスに対する免疫を獲得することができ、2回の接種受けることでより強い免疫にするとともに、1回の接種では抗体が充分に産生されなかった方の多くにも免疫をつけることができます。ワクチンを確実に2回接種することが非常に重要です。これまで受けた予防接種歴について、母子健康手帳などで確認しましょう。
・麻しんを疑う症状がある場合は、外出を控え、受診する際には事前に医療機関へ電話し、指示に従ってください。受診の際は、公共交通機関の利用を可能な限り避けるようにお願いします。
・特に麻しんについては、海外での流行が継続しており、急激な感染拡大が見られる国・地域も存在しています。下記厚生労働省ホームページやSNSを通じて情報提供を行っていますので、ご確認ください。
■ 厚生労働省ホームページ、広島県感染症・疾病管理センターを通じて情報提供を行っていますのでご確認ください。
厚生労働省検疫所ホームページ FORTH(For Travelers' Health)
http://www.forth.go.jp/index.html
厚生労働省ホームページ「海外へ渡航される皆様へ」
厚生労働省ホームページ「麻しん(はしか)」
広島県感染症・疾病管理センター(ひろしまCDC)ホームページ
http://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/hcdc/
この記事に関するお問い合わせ先
大崎上島町 健康福祉課 健康予防係
〒725-0401 広島県豊田郡大崎上島町木江4968
電話:0846-62-0330 ファクシミリ:0846-62-0304

















更新日:2026年05月22日