いよいよ広島に帰ります。飛行機で帰りました。羽田空港から広島空港、そこからバスで竹原港に向かいました。飛行機の出発が遅れましたが、何とか予定のフェリーに乗ることができました。やっぱり、大崎上島が一番落ち着きます。東京ならではの楽しさも味わったけれど、自分たちの住む大崎上島のよさを改めて知ることができた旅行でもありました。学んだことを振り返り、これからの学校生活に生かしていきます。

最後に訪れたのは月島です。もんじゃ焼き体験をしました。初めに、お店の方から焼き方を手本を見せていただきました。ついつい、普段広島のお好み焼きを食べているからか、必要以上にソースをかけたがる生徒もいたようです。鉄板を囲んでの食事をおいしくいただきました。

東京タワーでは、600段の階段を上がり、展望台に行きました。生徒たちは、難なく階段を駆け上がっていました。外階段なので、景色を見ながら上がることができます。天気も快晴で、美しい東京の街並みやうっすらと富士山を見ることもできました。

10月17日（金曜日）、修学旅行3日目、いよいよ最終日です。ホテルを後にし、貸し切りバスに乗って、浅草、東京タワーを回り、月島でもんじゃ焼き体験をします。初めに浅草に行き、浅草寺、雷門の前で記念写真を撮りました。お参りをしたり、買い物をしたり、おみくじを引いたりして、楽しみました。

修学旅行2日目の後半は、楽しみにしていた東京ディズニーランドです。班ごとにアトラクションを回ったり買い物をしたりします。途中ではぐれて、困ったこともありましたが、普段できないかぶり物を身に付けたり、ミールクーポンを使って食事をしたりしながら、楽しく終えることができました。

10月16日（木曜日）、修学旅行2日目です。ホテルを出発し、午前中は、班別研修です。班ごとに自分たちで決めたコースを協力しながら回ります。上野にある国立科学博物館や上野動物園、アメヤ横丁、池袋にあるアニメイトや原宿の竹下通り…から、3ケ所程度回りました。どの班も時間内にディズニーランドに到着することができました。

大崎上島町と姉妹都市の提携を結んでいる武蔵野市で商人体験をしました。場所は吉祥寺駅近くのコピス前です。武蔵野市の職員の方に協力いただきながら、大崎上島の自慢の特産品を売りました。生徒たちは、これまでの学習を生かし、担当した特産品の魅力をお客様にし伝えたり、質問に答えたり、呼び込みをしたりしながら、商品を売りました。完売した瞬間は、歓声が上がり、お互いをたたえ合う姿がありました。

10月15日（水曜日）から17日（金曜日）まで、2年生が東京方面へ修学旅行に行きます。朝、6時30分発のフェリーで、出発しました。たくさんの保護者に見送られ、旅立ちました。みんなうれしそうです。東京駅で記念写真を撮りました。午後から商人体験です。

10月14日（火曜日）、一年生が総合的な学習の時間に取り組んでいるSDGsプロジェクトの交流会を行いました。自分たちが考えた大崎上島における課題解決に向けての提案内容を、町の職員の方や大崎海星高校の魅力化コーディネーター、小学校・高校の先生に発表し、プレゼンの方法や発表内容についてのアドバイスをいただきました。いただいたアドバイスを踏まえ、改善したものを青海祭で披露します。

10月11日（土曜日）、中国中学校駅伝競走大会の予選会がピースリーホームバンブー総合公園多目的グランドで行われました。本校からは男子チームが参加し、見事優勝しました。豊田郡・竹原市の代表として、11月16日（日曜日）に行われる男子第86回中国中学校駅伝競走大会に出場します。

9月27日（土曜日）、28日（日曜日）、10月4日（土曜日）に中体連南部地区の秋季大会が各会場で開催されました。新チームになり始めての大会でした。それぞれ、ベストを尽くした中、卓球部女子が団体で優勝し、個人戦でも成果をあげ、県大会に出場します。

10月8日（水曜日）、本校で大崎上島町「学びの変革」推進協議会が行われ、2年生の国語の授業を公開しました。修学旅行では、東京の人に大崎上島の魅力を伝える紹介文を配ります。その紹介文を推敲する授業でした。授業後の協議会では、県教育委員会の指導主事の先生方に、御指導いただきました。今後も、「生徒が主体的に学び、深め合う授業づくり」に取り組んでいきます。

10月8日（水曜日）、1年生が福祉体験学習の事前学習を行いました。福祉施設での体験学習に向けて、事前に大崎上島町における福祉の現状や介護について学びました。大崎上島の人口に対する高齢者の割合や高齢になると現れる体の変化や問題点、それを支える仕組みなどについて知ることができました。また、車いす体験も行いました。次は、実際に福祉施設に行って、高齢者と交流します。

10月6日（月曜日）、広島県立教育センターの指導主事の先生にお越しいただき、「学習評価」についての教員研修を行いました。通知表に示す各教科の5段階評価は「知識・技能」、「思考・判断・表現」、「主体的に学習に取り組む態度」の3観点を基に評価します。今回は特に、「主体的に学習に取り組む態度」の評価について、研修しました。適切に評価することを通して、生徒の学びや先生の授業づくりの改善につなげていきたいです。

10月2日（木曜日）、2年生が修学旅行で行う商人体験に向けて、事前の接遇研修を行いました。商品を提供いただく岡本醤油醸造場、相原蒲鉾店の方に御指導いただきました。生徒たちは、販売役とお客さん役に分かれ、実際の販売場面を想定した演習を通して、接客の仕方やお金の管理の仕方などについて、学ぶことができました。東京で、大崎上島の自慢の品を売るのが楽しみです。

9月26日（金曜日）、1年生に対し歯科保健指導を行いました。歯科衛生士の方をお招きして、歯周病や歯肉炎、歯の健康と体の健康との関わりについてお話を聞いたり、歯の染め出し体験をして、磨き残しの確認をしたりしました。一生使う自分の歯を大切にすることを学びました。

9月25日（木曜日）、不審者対応防犯訓練を行いました。竹原警察署大崎分庁舎の方の協力をいただき、不審者が校内に侵入したときの対応の仕方を学びました。警察の方が不審者を装った訓練を行った後、振り返ってお話しいただきました。カーテンを閉めて中の様子を見えなくなるようにしたり、中から鍵をかけたりすることも大切です。また、初期の対応や刺股の適切な使い方など、生徒だけでなく先生も学ぶことがたくさんありました。

本校では、生徒たちが学校をよりよくするために様々な取組を行っています。生徒会の委員会活動では、毎月の目標を立て取組を行っています。図書委員会においても写真のように熱心な話合いや作業を行っています。生徒の皆さんに本を読んでもらえるように、図書室前や校舎の玄関前に、様々な工夫を凝らした掲示がしてあり、思わず目を引きます。どんな掲示をしているか、いつも楽しみです。

9月18日（木曜日）、大崎上島中学校の教育研究会を行いました。町内の小学校、高校の先生や県内の中学校の先生に参加いただき、授業を公開し、研究経過報告を行うとともに広島大学大学院の教授松浦拓也先生から講評と講演をいただきました。本校は研究主題を「生徒が主体的に学び、深め合う授業の創造」として、研究に取り組んでいます。この日は保護者の方にも授業を参観していただきました。生徒の学びが深まるよう、今後も取り組んでいきます。

9月9日（火曜日）、町内の小中高等学校の児童生徒で「クリーン大作戦」を行いました。大崎地区、東野地区、木江地区に分かれ、自分が住んでいる地区を縦割りのグループで清掃します。顔なじみのある高校生の先輩や小学生と一緒に、地域をきれいにすることができ、暑い中でしたが、地域の清掃を通して、和気あいあいとした時間を過ごしました。

9月7日（日曜日）、豊田郡・竹原市中学校英語ディベート大会が本校で行われました。5校6チームが参加し、「お弁当は給食よりもいい」というテーマで賛成・反対の立場に分かれ、意見を戦わせます。テーマは事前に定められていましたが、どちらの立場に立つかは、くじで決められました。その場で相手の意見に対し、英語で反論をします。予選はすべてのチームが1勝1敗で接戦でしたが、本校の2年生、3年生チームが勝ちあがり、決勝を行った結果、3年生が優勝しました！決勝のやりとりが一番素晴らしかったです。

9月1日（月曜日）2学期の始業式を行いました。校長が、学びをつなげることの大切さ、毎日の授業を大切にすること、自分の学年の意味を考えながら過ごすことについて、生徒たちに話しました。また、部活動の新チーム発足式、教育実習生の着任式を行いました。生徒は相手の方を見てしっかり聞き、よいスタートを切ることができました。

8月17日（日曜日）から8月22日（金曜日）に、野球部が宮古島で開催される離島甲子園に参加しました。大崎上島町からの支援により、例年参加させていただいています。全国の離島から24チームが参加し、熱戦を繰り広げました。本校は1回戦を15－0で突破しました。2回戦は、昨年優勝した強豪に敗れましたが、グラウンドやホテルで他チームとも交流でき、貴重な経験となりました。

8月6日（水曜日）、原爆の日に平和学習を行いました。広島平和記念資料館からお借りした資料（スライド）を生徒会執行部が朗読し、原爆投下の経緯や被害の様子を学びました。その後、原爆投下当時の様子を描いた数多くの絵画を見ました。この絵画は基町高校の生徒が被爆者の方のお話をもとに作成したものです。平和の尊さを忘れることなく、学び伝えていくことが私たちの使命です。

8月1日（金曜日）、1年生と2年生が町内の小学生とともに地域協議会の方に御指導いただき、櫂伝馬体験を行いました。櫂漕ぎは、古くから大崎上島の手漕ぎ木造和船として、運搬に使われてきました。今も島内で櫂伝馬競漕が行われ、地域を盛り上げています。生徒たちは、櫂伝馬を体験するとともに、櫂伝馬の魅力や伝統をつなぐことの大切さについて考えました。

7月23日（水曜日）～25日（金曜日）の3日間、町内の事業所にて、2年生が職場体験学習を行いました。学校では学ぶことのできない貴重な体験をすることができました。これからの学校生活や自分の進路において、学んだことを生かしていきます。事業所の皆様、大変お世話になりました。ありがとうございました。

7月18日（金曜日）、広島県竹原警察署大崎上島分庁舎の方を講師にお招きし、防犯教室を開催しました。SNS等の適切な使い方や交通安全について、お話しいただきました。生徒たちは、自分の心や体、命を守るために大切なことについて真剣に学びました。

1学期ももうすぐ終わります。国語の授業では、書道に取り組んでいます。ときどきは、筆をもって日本のことばや文化のよさを味わうことも大切です。生徒たちは、納得した仕上がりになるよう集中して書いていました。

7月11日（金曜日）、1年生が総合的な学習の時間に取り組んでいる「SDGsプロジェクト」の一環として、町役場や地域の福祉関係施設、民間企業、漁業協同組合に出向き、インタビューや視察などの実態調査を行いました。大崎上島の一員として、島をよりよくするために考え、行動していく過程で様々な力を身に付けます。

本校では、今年度、文部科学省「小・中・高等学校を通じた英語教育強化事業（AIの活用による英語教育強化事業）」の指定を受け、取り組んでいます。生徒たちは、タブレットパソコンを用いてAIを相手に英語を用いてやり取りを行っています。間違いを恐れず、会話する習慣が身に付きそうです。

7月10日（木曜日）、11日（金曜日）に、町の食生活改善推進員の方々にお越しいただき、1年生、2年生を対象に食育の出前講座を行いました。大崎上島の特産物の一つであるトマトを使った「具だくさんのトマトスープ」と「くりぬきトースト」をつくり試食し、朝食の大切さについて学びました。

7月10日（木曜日）、「すずらんの会」の方に、絵本の読み聞かせをしていただきました。読み聞かせは月に1回のペースであります。今回は「壺の中」「ちいさなハチドリのちいさないってき」、「山のいのち」などの絵本を聞かせていただきました。生徒たちはしっかり聞いていました。絵本のよさを味わうのも大切です。

7月9日（木曜日）、2年生が行う職場体験学習の事前学習の一環として「マナー講座」を実施しました。ヒューマン・コーディネート・コンサルティング代表の藤原美智子先生に御指導いただきました。想像しながら動くこと、あきらめに逃げないこと、愚痴を吐かないことなど、生きていくうえで大切な心構えや、礼の仕方、立ち方・座り方などの所作についても学びました。生徒たちの生き生きとした姿がとてもよかったです。

7月8日（火曜日）、3年生の国語の授業研究を行いました。魯迅の「故郷」です。幼なじみで仲のよかった2人の間にできた悲しい壁について、学びました。魯迅が小説「故郷」に込めた思いを通して、理想の社会、理想の生き方について考えていきます。授業後の教員の研修では、広島県教育委員会の指導主事から指導をいただきました。

7月7日（月曜日）、3年生が大崎海星高校のオープンスクールに参加しました。初めに高校生による和太鼓の演奏に迎えられ、その後、高校生から学校の紹介がありました。また、大崎海星高校の生徒が日頃から取り組んでいる「仕事図鑑」の作成を体験させていただき、充実した時間を過ごしました。頑張っている先輩方を見て、自分も頑張ろうと気持ちを新たにしました。

本校は、廊下や踊り場に絶えず花があります。特に、華道部が生けてくれる花は、四季折々の花はもちろん、中にはめずらしい色や形をした花もあり、見る人を楽しませてくれます。あわただしい中にも、このような美しいものを美しいと思う心を大切にしたいです。

7月2日（水曜日）、町の保健衛生課と連携し、本校の3年生対象に「思春期ふれあい体験学習」を実施しました。町内から3組のお母さんと赤ちゃんにお越しいただき、お母さん方からのお話やインタビューを通して、子育てのすばらしさや大変さを学びました。また、保健師の方から赤ちゃんとのコミュニケーションの取り方を教えていただきました。赤ちゃんと触れ合ったときの3年生の優しい表情がとても素敵でした。

6月30日（月曜日）、大崎海星高校の生徒との第1回交流会を実施しました。今回は約40名が集って、ビーチボールバレーを行いました。生徒たちは高校生の先輩にリードされ、中高混合チームで楽しくビーチボールバレーをしていました。この取組は「中高交流プロジェクト」として、第2回以降も高校生が企画し、交流を行います。

6月24日（火曜日）、3年生の生徒及び保護者対象に第1回進路説明会を行いました。今回は私立の高等学校、3校の先生にお越しいただき、学校の説明をしていただきました。生徒たちは、それぞれ学校の魅力的な取組について、しっかりと聞いていました。また、本校の進路指導主事が入試制度のことやオープンスクールのこと、今後のスケジュールについて説明しました。自分の進路を真剣に考えるよい機会となりました。

6月23日（月曜日）、1年生理科の授業を全職員で参観し、授業改善に向けての研修を行いました。参観後は、授業のよかった点や課題、改善点について全員で協議した後、広島大学 人間社会科学研究科 教授の松浦拓也先生から、本時の授業や本校の研究の方向性等について御指導いただきました。生徒だけでなく、先生も学び続ける姿勢が大切です。

6月7日（土曜日）、運動会を実施しました。スローガン「突破」のもと、生徒たちは、どの種目にも全力で取り組み、練習の成果を発揮することができました。今年は僅差で白組が勝ちましたが、甲乙つけがたい熱戦となり、勝ち負け以上に生徒たちは、団結することの大切さと楽しさを学ぶことができました。温かいご声援をありがとうございました。

6月7日（土曜日）に開催予定の運動会に向けて、毎日練習をしています。3年生がリーダーとなり、1,2年生をまとめ、アドバイスをしたり、気になることを注意したりしながら進めています。学年種目も苦戦しながらもだんだんと上手になっています。短い練習時間ですが集中して頑張ります。

5月27日（火曜日）、運動会に向けて、赤組、白組、それぞれの団旗を作成しました。ただの大きな白い布が、生徒の手によりそれぞれの組の思いを乗せた力強い団旗と姿を変えました。当日はこの団旗のもと、それぞれの組が優勝目指して競い合います。

今月の新聞デーで扱う記事は、70年前の5月11日、高松沖で沈没した連絡船「紫雲丸」について書かれたコラムです。修学旅行生だけで100人が犠牲になり、大崎上島の小学生22人も戻らず、3人の先生が殉職しました。当時の様子を知り、命の尊さを学びました。5月11日はこの島にとって忘れてはならない日です。

5月24 日（土曜日）、25日（日曜日）の2日間、中体連の南部地区大会が、各会場で実施されました。（天候のため一部延期）本校からは、卓球部、ソフトテニス部、野球部、バレーボール部、陸上競技部が参加しました。3年生にとっては最後の南部地区大会です。これまでの練習の成果を発揮しようと、一生懸命頑張りました。卓球部とソフトテニス部が上位入賞を果たし、7月の県選手権大会に出場します。

5月23日（金曜日）、運動会団結式を行いました。運動会は、運動に親しみ体力の向上を図るとともに、リレーや学年種目、ダンスの練習を通して、協働する力や表現する力、リーダーシップを身に付けることができます。式では、リーダーが決意を述べた後、赤組、白組、それぞれのメンバーが自己紹介を行い、勝利を目指して円陣を組む姿がありました。

大崎上島町では、町内の学校で「大崎上島学」に取り組んでいます。5月21日（木曜日）、1年生の総合的な学習の時間では、島の魅力や課題について考えました。今後、大崎上島を盛り上げていくために、自分たちには何ができるか考えていきます。これらの活動を通して身に付けたい力と今後のスケジュールについて確認しました。

5月15日（木曜日）、PTA文化部による「制服リユース」に向けての準備が行われました。まずは、不要になった制服を集めるところから始めます。今回は、役員さんが、制服やジャージの生地を使って、テディベアをつくってくださいました。職員室の前のロッカーの上に飾っています。皆、このリユースのベアに癒されています。

5月15日（木曜日）、16日（金曜日）の2日間、1学期の中間試験を行いました。1年生にとっては、入学してから初めての試験です。試験前には、試験を受ける際の注意事項を確認しました。試験中は、どの学年の生徒も、みな真剣に最後まで問題に取り組んでいました。

5月12日（月曜日）、生徒の学習意識の向上を図る取組として、学習委員会が中心となり「拓け未来学舎」の取組を行い、中間試験に向けて、学習委員が作成した問題を皆で解きました。問題を作ることも勉強になります。

5月12日（月曜日）、学活の時間に、「身に付けたい力」をテーマに学習しました。今の社会で何が必要とされているのかを知り、どんな力が必要なのか考えました。生徒たちは、ロイロノートを使って、意見を共有しました。今年は特に「表現力」を重点に取り組みます。

5月9日（金曜日）、生徒総会を行いました。生徒会活動は、生徒自身でよりよい学校づくりを目指して、活動します。総会では、今年度の生徒会テーマ「突破」に込められた思いや各委員会活動の活動方針、部活動方針、よりよい学校づくりに向けての意見等の発表がありました。

5月2日（金曜日）、新入生歓迎ウォーキングを行いました。AグループからJグループの縦割りの班で、班ごとに設定しているポイントになるクイズを解きながら、島内を歩きます。途中で、今年度は木江地区です。天気にも恵まれ、生徒たちは、大崎上島の自然や文化を満喫するとともに、お互いを気遣いながら、仲間のよさにも気づくことができました。

4月30日（水曜日）、体力テストを実施しました。握力や上体起こし、反復横跳び、50m走、ハンドボール投げなど8種目に挑みました。生徒たちは、いい記録を出そうとお互いに協力しながら、精一杯取り組みました。

本校では、社会問題への関心を高めるとともに、読解力や論理的思考力の向上を図るため、月に1回、新聞記事を題材とした課題（ワークシート）に取り組んでいます。生徒たちは真剣に新聞記事を読み、自分の考えを整理していました。

4月25日（金曜日）、授業参観、PTA総会、学級懇談会、部活動懇談会を行いました。授業参観を通して、普段の生徒の様子を保護者の皆様に見ていただいたり、教職員と保護者が顔合わせをしてお話ししたりするよい機会となりました。

4月23日は、「子ども読書の日」です。子どもの読書活動への関心と理解を深め、読書活動への意欲を高めることを目的としています。本校では、図書委員会による絵本の読み聞かせを行いました。「なまえのないねこ」という絵本です。

約1週間の部活動体験を終え、4月22日に部活動発足式を行いました。部活動では、それぞれの部の目標に向かって、1年生から3年生の異年齢集団で活動する過程で様々なことを学ぶことができます。

4月18日、1年生が校外学習を行い、大崎上島の大望月邸、清光寺、大串海岸、広島商船高等専門学校を訪問しました。天気にも恵まれ、島のよさや仲間のよさをたくさん見つけることができました。

4月10日から1年生は約1週間の部活動体験を経て、どの部に入部するか決めます。初々しく体験する1年生の姿、楽しくそして優しく指導する2,3年生の姿を見ることができました。

4月15日（火曜日）、大崎海星高校が姉妹校提携しているニュージーランドのウェリントン高校から8人の留学生と2名の先生が来校されました。お互いの学校紹介をしたり、体育館でレクリエーションをしたりして、楽しい時間を共有しました。また、留学生は華道部で生け花の体験をし、日本文化に触れました。

4月11日（金曜日）、PTAの生活委員さんによるあいさつ運動を行いました。役員さんのあいさつに対し、生徒の皆さんも、「おはようございます」と気持ちのよい挨拶を返し、お互い笑顔で一日をスタートすることができました。

4月10日（木曜日）、生徒会活動、部活動紹介を行いました。よりよい学校づくりに向け、生徒主体で取り組んでいる委員会活動について紹介しました。また、部活動紹介は、実演したり、寸劇を交えたりしながら、各部が工夫を凝らして紹介していました。

4月8日（火曜日）、大崎上島中学校第17回入学式を行い、29名の新入生を迎えました。緊張しながらも、やる気に満ちた表情で式に参加しました。2,3年生も立派な態度で迎えることができました。

3月7日（金曜日）第16回大崎上島中学校卒業証書授与式を行いました。卒業生27名が本校を巣立っていきました。それぞれの道で大きく羽ばたいてください。

1月14日（火曜日）第2回大崎上島町英語教育推進協議会が開かれ、本校の英語科の授業について協議及び指導講話がありました。

1月7日（火曜日）三学期始業式及び生徒会執行部認証式を行いました。

12月12日（木曜日）家庭科の調理実習がありました。50センチメートル級のヤズ（出世魚：別名イナダ・ハマチ）の料理に挑戦しました。生徒全員が「ヤズ」の三枚おろしを、慣れた手つきで行い、おいしい魚料理を作りました。

12月11日（水曜日）広島商船高等専門学校 商船学科教授・練習船広島丸船長 清田耕司 さんに来ていただき「瀬戸内海とわが町」というテーマでお話を聞きました。大崎上島が造船の町として発展し、今でも物流の大切な根幹を担っているのは船舶であることを学びました。

12月5日（木曜日）広島商船高等専門学校の先生に来ていただき、「流通」の学習を行いました。モノを効率的に運ぶ仕組みを、オリジナルのボードゲームを使って楽しみながら流通について学ぶことができました。

12月4日（水曜日）ポッカサッポロ フード＆ビバレッジ株式会社 マーケティング本部の松村さんと小林さんに来ていただいて、大崎上島の特産品であるレモンの学習を行いました。レモンの歴史や健康にとても良いことなど多くのことを学ぶことができました。

12月3日（火曜日）「令和7年 生徒会役員選挙 立会演説会」を行いました。立候補者・推薦者ともしっかり演説をして、投開票まで行うことができました。

12月2日（月曜日）大和栄養教諭が「食育」に関する授業を行いました。食の重要性や自作弁当の日の献立作りなど多くのことを学ぶことができました。

11月9日（土曜日）青海祭を行いました。合唱では、全学年とも課題曲として「大切なもの」、1年生の自由曲は「マイバラード」、2年生は「虹」、3年生は「言葉にすれば」を歌いました。また、1年生はSDGsをめざしての取組、2年生は商人体験の取組について発表しました。その他にも各教科等の作品展示や3学年による「劇」がありました。

10月31日（木曜日）6校時、シテ方観世流能楽師 梅若会所属 重要無形文化財保持者の川口晃平 先生に来ていただき「能」の歴史や見方、楽しみ方など教えていただきました。

能の衣装や面などを紹介していただき、日本の文化である「能」に興味が湧きました。

10月30日（水曜日）放課後、図書委員会の活動がありました。11月1日の「古典の日」に向けて、古典関係の本を整理して、生徒玄関前に置いています。